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外国籍児童の学力維持は、可能か?!

2010-08-11 | 11:59

外国籍児童の増加にもとない、日本全国で学力維持は課題としてあがっています。
私が所属している多文化社会関連の会(グループ)のメンバーから、この課題への解決策・アドバイス等を求めるメールが来ました。

もっとも正統派の解決策は、『外国籍児童の母語の教科書を使って、母語で学力をつける。』ということになります。
これが、できるのなら、こんな問題は起きないわけでして、その上、多くの外国籍児童は、日本語も母語も中途半端なんです。それを踏まえて、考えなくてはいけない問題ですね。

私が、教職についているわけはないので、現場の理解が、表面的かもしれないですが、地域住民である外国籍児童の両親との付き合いの仲で、学校側にはみえないものが見えていると思います。

私の経験では、外国籍児童学力維持問題について、学校側が、家庭には期待できないと判断している点が最大の課題だと思っています。
学校と両親との距離といいますか・・・・どれだけの信頼で両者がむすばれているのか・・・・?疑問です。
学力維持には、家庭の協力と理解が必要不可欠です。

では、どうすればいいのか?
両親が100%信頼をおいている日本人を巻き込んでいくことが必要です。
両親それぞれに必要なわけはなく、一国に一人の日本人がいれば十分だと思います。同国同士のコミュニティーはできあがっている場合がおおいので、情報や協力は共有できると考えます。

両親が、学力がないと日本社会でどうなるのか?をきちんと理解させることです。つまり、高校へはいけず、仕事もないまま大人になって、日本で生きていくことになるという厳しい現実を突きつけることが大事なんです。

現実的には、学力維持につなげるには、時間がかなりかかり、あれやこれやしている間に、子どもは卒業してしまうでしょう。結局、日本語も思考力もみんな中途半端は人間のまま、中学校へいくことになる可能性は大です。
しかし、両親に見える形で学力維持に努めた結果であるならば、納得はさせられるように思います。

両親に近い日本人を巻き込むことで、少なからず、今よりちょっとだけ家庭を巻き込んだ学力維持策が考えられることは確かです。
それは、日本語教師かもしれないし、近所のおじさんかもしれない。
それが、日本語教師ならは、より高い効果が望めるのは当然です。



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